
HEINEです。
僕はよく聞かれる質問がある。
もしHEINEさんがゼロになったとしたら何から始めますか?マーケティングですか?
相手はこれから起業しようと考えている人。何をしたらいいのかわからなくて質問をしてくるんだよね。
そしてこの質問に対して、僕が回答することはいつも決まってる。

まず人間関係を固めるね
理由は人間関係こそが最強の資産だと理解しているから。
資産とは、ヒト・モノ・カネが流れこんでくるもの。
資産と聞くと不動産などをイメージする人が多い。けれど、不動産はお金は運んでくれても、物や人は運んできてくれないよね。
なので、僕は不動産よりも人間関係こそが最強の資産だと考えているんだ。
なにより、人間関係は守り・攻めと両方に強いからね。
なぜ人間関係が最強の資産なのか?


守りに強い理由
まずは守りに強い理由。
例えば、あなたが大失敗をしてお金がなくなってしまったとする。仕事もなくなってお金もない、、、絶対絶命のピンチだ!という状況。
そんな時に人間関係があれば、こんなことを言われる。
ちょうど良かった。新商品の開発をしたんですが、集客にまで手が回ってなくて。売上の30%をお渡しするので手伝っていただけませんか?
今度新会社を設立するんですが、事業部長をやってもらえませんか?役員報酬を受け取ってもらって構わないので。
とかね。
嘘のように聞こえるよね?これはリアルに僕が過去に言われた言葉だよ。
僕の場合、マーケティングに関する話が多いんだけど、あなたの得意分野があれば、ピンポイントでオファーがくる。
言い換えると、復活のチャンスを与えてくれるんだ。
だから、大失敗をしてもすぐ復活できるんだよね。
でも、これがお金だけの関係だったらまったく違う結果になる。
あいつはもう終わったな。これ以上はブランドイメージも下がるし、使い勝手が良かったから使っていたけど、もう媚を売る必要はない。この辺りで手を引こう。
こんなことを言われたりする。(実際、言われた人の話を聞いた)
要は「金の切れ目が縁の切れ目」というやつだよ。悲しいよね。
日々いろんなスキャンダルがあるけれど、復活する人としない人が別れているのは人間関係の違い。
復活する人は人間関係をきちんと作ってきたから。だから助けてくれる人がいるんだ。
人生の守りにおいて、人間関係をきちんと構築することは最重要事項だということが伝わったかな?
攻めに強い理由
次に攻めに強い理由。
例えば、エステで起業を考えている女性がいるとするよね。
彼女はスキルを身につけるため、施術を学習するスクールに半年という時間と数十万のお金を投資した。
そしてようやくディプロマ(卒業証書)をもらい、不動産を契約し、念願のサロンオープン!となった時に初めて気づくんだ。
「あれ…?お客さんがこない」って。
そして、悩む。
施術のスキルは身につけたけれど、集客や広告のことは学んでいなかった…
ってね。
女性は慌てて見よう見まねでHPやブログを作る。不動産の契約をしてしまっているから毎月の家賃が出てるからね。
ようやく完成してドキドキしながら待っていると、一本の電話が鳴る。
もしもし、おたくのHPを拝見してお電話させていただいたんですが…
お客さんかと思ったら、なんと大手企業の営業マン。
このHP、SEO対策してませんよね?リスティング広告は出してますか?
よくわからない横文字を次々と並べられうろたえていると電話口から一言。
やっぱりですね。それじゃ、お客さんはこないですよ
恐怖した女性は「じゃあどうしたらいいんですか?」と聞いてしまう。電話口の営業マンはすかさず
わかりました。ではうちがコンサルに入ってサポートさせていただきますよ。今なら…
という感じで話があらかじめ決まっていたように進んでいく。
こうしてまんまとコンサル契約を結び、スクール代とは別でさらにお金がかかってしまうんだよね。(大体半年契約とかで100万とか。)
…話は長くなったけれど、こういう人は実際にいる。僕のもとへ相談にくるからね。
ただ、正直に言うと助けることはできないことが多い。
なぜなら、すでに資金を使い切っているから。僕にお金を払うことができないんだ。
藁をもすがる気持ちでくるんだけど、僕もボランティアで助けることはできないからね。
例えるなら、救急病棟に緊急搬送されてきたけれど、出血多量で死を看取ること以外は何もできないという感じ。
こんな後味悪いことは過去何度もあった。
でもこれがもし、人間関係があったらどうなっていたと思う?
エステをやりたいというなら、
知人ですでにエステ事業をやっている社長がいるから紹介してあげるよ。彼女に色々聞いてみたらいい。
となったり、機材を悩んでいたら
エステ業者は結構潰れたりすることもあるから中古の業者やリースの業者もあるから紹介してあげるよ。
といって初期コストを抑えることができたりするんだよ。
物件について悩んでいたら
詳しい不動産業者がいるから居抜きがないか聞いてみるといいよ。
となって居抜き物件を紹介してもらえたりもする。
挙句にはオープンすることを話したら、
オープンおめでとう。僕は業態が違うけど、知人やSNSで告知しておくよ。すこしでもお客がいくといいね。
という風に応援してもらえて、追い風を感じながらスタートができるようになるんだ。
この差をどう感じる?どう考えても最初に人間関係があった方がいいよね。
だから僕は人間関係は最強の資産だよと言っているんだ。
そして人間関係を構築することは、セールスにも強くなる。
なぜなら、人間関係の構築は人間を理解することにつながるからね。



セールスってさ、相手は人間でしょ?てことは、人間のことを正しく理解すれば、どうしたら信用するのか、財布を開いてくれるのか、紹介したくなるのかわかるようになるんだよ
極端な話をすると、人間の悩みは人間関係を改善すればすべて解決する。
なぜなら、お金も、人も、モノも人を経由して運ばれてくるから。
つまり、お金を得ようと思って追いかけても、お金はやってこないってことだね。
これは本当に多くの人が勘違いしているよ。
だから冒頭の質問に戻るけれど、僕は人間関係を固めると回答したんだ。
僕の考えを大真面目に研究していたハーバード成人発達研究というところがある。
75年の研究結果、人生を幸福にするものの結論とは?


ハーバード成人発達研究の4代目所長であるロバート・ウォールディンガーさんは、TEDでスピーチをしたことで注目を集めた。
僕もTEDのおかげでこの研究を知った一人だね。
何がすごいかというと、ロバートさんは”4代目”っていうこと!
初代所長はすでに亡くなっているんだよ。にもかかわらず、人間の幸福についての研究は続けられていたんだ。
これは情熱だけでは到底無理なことはわかるでしょ?なぜなら研究にはお金がかかるから。
それをずーっと続けてきて、今では研究対象である被験者たちは80歳を超えている。
そして結論づけた。724人の仕事、健康、家庭環境などを追い求めた結果、「人間関係が人生の幸福を決めている」と。
僕とは違った角度だけど、さすが研究ということもありデータが豊富で説得力がある。どう?かなり興味深いよね。
以下に動画を載せておくので見てみてほしい。
人間関係を資産にすることがどれだけ重要なことか理解できたかな?
僕はその重要性を理解しているため、日々あちこちで話してまわっているんだけど、決まっていわれるのが
人間関係の重要さはわかりましたよ。でも、どうやって人間関係をつくっていけばいいのかわかりません!
というセリフ。
人間関係を資産にするためのバイブル


だから作ったんだ。人間関係を資産にするための方法を。
先に述べておくと、僕は誰かに教わってきたわけじゃない。本から引用したわけでもない。
起業して信用がないところから何度もストリートで失敗をしながら身につけてきたテクニックだよ。だから、一般的なノウハウとは違って異質だと思う。
ただし、実際に使えばその効果は圧倒的に違うことを理解できるはず。
書店に並ぶ本たちを否定するわけではないけれど、「本人がやってるのかな?」と思えるような話や、つぎはぎの心理テクニックとかが多すぎる。一方でこっちは、あくまでも実践ベース。
僕の経験談や体系化したノウハウの名前はマインドジャック。人間関係を資産化するためのテクニックが網羅され、余すところなくつぎ込んだコンテンツにしたよ。


人生を思い通りにするためには人間関係を資産にすることが絶対必須。
人間関係を資産に”さえ”できれば、
- 紹介だけで仕事がまわる
- 営業活動しなくてOK
- 大切な友人と過ごすだけでOK
- 必要なスキル・知識は借りてくればいい
- 必要な人材も友人が募集してくれる
- あなたは自分のやりたい仕事に集中できる
が可能になる。一言で言えば人生が変わる。本当にね。
人間関係というのは本当に奥が深い。ロバート博士がいうように長い時間を研究しないとわからないことは沢山ある。
そんな大事なことなのに、、、学校で習ったりはしないよね?僕は本当に勿体無いことだと思っているんだ。
だって最強の資産なのに、ほとんどの人は価値を感じていないからね。
むしろ、軽視してるんじゃないかな。書店に並ぶ本は相手を論破するものばかりで、人間関係を良質なものにするコミュニケーションの本はほとんどないからね。
でもさ、、、だからチャンスなんだよ。
あなたは人間関係を正しく学習する機会を発見したんだ。
正しい人間関係の作り方を学んで人生が変わることを実感してね。
商品内容
商品名:マインドジャック価格:9,800円
(※現在無料公開中)
オンラインコンテンツでの学習
学習者の声












カリキュラム
【無料公開中】


1.完全調和の人間関係(1:11:33)
経済的な豊かさ、精神的な安定、自由なライフスタイル。これらを手にするためにお金を稼ごうと思ってはいけません。なぜなら一番の資産はお金ではなく人間関係だからです。まずは本話で語った「人間関係における6つの間違い」を皮切りに、人間とは何かを改めて理解しましょう。そして、人間関係があなたに運んで来てくれるものの価値に気づいてください。
2.人たらしの極意(1:24:07)
コミュニケーションの語源はラテン語の「共有する」。では、どうすれば赤の他人同士が初対面で共通点を見つけることができるのか。本話ではその真髄を「5つのマインドセット」に落とし込みました。決して悪用しないてください。そして焦らず丁寧に共通点を探してください。共通点がなければその場で作ればいいのです。やり方はいくらでもあります。




3.信用が生まれるメカニズム(50:01)
お金の正体を教えます。それが「信用が生まれるメカニズム」を理解する近道です。そして、本話を通して強く伝えたいのが「理解」という概念を誰にでも再現できる方程式にすること。人が「人に理解された」と感じるタイミングは千差万別。ですが、そこに到達するまでのプロセスは、あなた自身によってコントロールが可能できます。本話を聴けば、人間の承認欲求がいかに関係構築に不可欠な要素であるか理解できるでしょう。
4.DNAの声(57:24)
脳が形成された過程について真剣に考えたことがあるでしょうか。実は人間の脳は、現在の構造に辿り着いてから1万2千年もの間、ほとんどその姿を変えていません。進化が止まっているのです。ですがそれは悲観することではなく、むしろ喜ばしいこと。なぜなら、最適化が完了しているからこそ、脳の命令系統や仕組みから逆算したコミュニケーションが可能になるからです。




5.ダイナマイトと恋人(49:28)
本教材の内容を実践することで、あなたのビジネスに経済的・精神的恩恵をもたらすことが本教材の目的です。だからこそ、学びを実践する上で発生する、落とし穴の場所とその避け方を指南するのが本話です。本話を聴けば、最初に踏み出す一歩が驚くほど軽くなり、今ある迷いや不安がなくなります。人間関係構築によってビジネスが加速するイメージが湧いてくるでしょう。
6.2つの戦略(55:28)
人間関係を資産として構築していくためには、短期と長期とで戦略を分ける必要があります。それを解説しているのが本話です。短期戦略において、あなたは「奇跡は作れる」ということを理解します。また長期戦略において、あなたは強力な影響力、ネットワーク、そして周囲からの絶大な信頼を得ることも可能なのだと知ることになるでしょう。




7.勝ち続ける秘密(57:38)
「勝負は試合前から決まっている」。これは著名な日本人サッカー選手の言葉ですが、人間関係の構築においても同様です。一つの出会いをチャンスに変えるか、それとも、明日には忘れられてしまう出会いで終わるかは、事前の準備次第なのです。相手との共通点、相手の価値観、哲学を知るためのリサーチはもちろん、相手の頭の中にある三つの脳に寄り添った繊細なアプローチが肝要です。中でも扱いが難しい「感情」について、余すところなく解説しました。
8.運命の人になる方法(1:11:02)
本話ではVOL.6で触れた「短期戦略」についてさらに深掘りしていきます。綺麗事ではなく奇跡は作れると断言します。ある条件を満たしている相手なら、本話で伝えている「6つのステップ」を踏むことで、あなたは相手にとって運命の人になれるのです。ただ重要なのはその方法論ではありません。本当に重要なのは、運命の人になった後、あなたの「信用のメモリ」を下げないことです。




9.家族になる方法(50:39)
「ゴッドファーザー」という映画をご存知ですか。1972年にアメリカで公開されたマフィア映画の金字塔です。主人公は、ニューヨークのマフィアのドン。周囲からの信頼が厚く「ゴッドファーザー」の愛称で慕われています。誰かの助けが必要な時、電話一本すれば仲間が力を貸してくれる存在で、血の繋がりがなくてもまるで家族のような人間関係を築いています。この不変の信頼を得る手順を5つにまとめました。ワンマン経営の社長や権力にものを言わせるやり方とは本質的に異なる、不変の信頼を築き上げる方法です。
10.繁栄の源は奉仕にあり(39:07)
「お金」「信用」「脳」「感情」「理解」。本教材では究極の人間関係構築を通してビジネスを加速させることを目的とし、体系的にそれらを伝えています。必ずすぐに変化が現れるでしょう。ですが心に留めておいて欲しいことがあります。人間理解に終わりはありません。だからこそ、最後に伝えたかったのが「成功の正体」です。今こそ成功との向き合い方をお伝えします。安心してください。未来の繁栄の種は、すでにあなたの手の中にあるのですから。


コメント