今日はビジネスアイデアの話をします。
ビジネスアイデアがないという人にとってヒントになればいいなと思っています。
特にスモールビジネスから始める人にとっては初期コストをかけたくないですよね。
その場合、どうしたらいいかというと…ゴミからビジネスを生み出せばいいのです。これは、僕がよくおすすめしている『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』という本のユダヤ人おじいちゃんも「泥からビジネスを作れ」と言っていますが、それに近いです。
要は何もないところからお金を生み出せということですね。
で、僕が先ほど言ったゴミというのは何かというと別に生ゴミじゃないですよ?まぁ生ゴミでもいいんですけど、ちょっと僕はそっちは…(超個人的な意見ですけど…)
そうではないゴミです。たとえばペットボトル!
ペットボトルってみんな捨てますよね。あれって溢れるくらいあるじゃないですか。つまり、どこからでも調達できるんですよ。
さぁでは調達したペットボトルを使ってどうやってビジネスをするのか?
ここで登場するのがChatGPTです。現代のドラえもんですね。彼に聞けばいいのです。
さて聞いてみましょう。
ちなみにこれはもっといろんな角度で聞いたり、再生成すると別のアイデアがでますが、とりあえず一発目で出てきたアイデアを採用してみましょう。
僕は「アクアポニクスシステム」というのを知らなかったのですが、こういうの面白そうですね。あと照明器具とかもおもしろいかもしれない。
…と、こんな風にアイデアが出てきたら、市場に需要があるのか、またライバルがいるのかなど、いわゆるリサーチをします。
ここではリサーチについては省きますが、リサーチをしていけるなと思ったら、今度はテスト販売。実際に売れるのかなとモニターなど募ってテストしてみる。
で、いけそうなら、今度はどこで販売するかを決める必要がありますよね。ターゲットとなる見込み客が集まるところでなければ売れません。
僕はパッとインスタとかで掲載したら売れるのかもなーとか考えたりしましたが、これも実際いけるかわからない。あくまでアイデア段階ですからね。
…てな感じでアイデアを考えてみると楽しくないですか?あ、いけるかもって思ってもらえたら嬉しいです。
このアイデアはまさにゴミから生み出したアイデアなので、お金がかかりません。身近な人からペットボトルを集めまくればいいので(笑)
さらに、ペットボトル回収から商品の製作、そして販売までのフローが決まったらこれは分業して外注に依頼したらハイ自動化完成。
あとは、利益をどこまでとるかの計算になるので、完全にビジネスとして完成しました。ここまできたら、あとは自分がすることはブランド認知をするために、どこで知ってもらうかなと出展先や販売先を開拓するだけ。
なんかもう会社経営ですね(笑)
こういう風に考えていくとビジネスが身近で、できそうなイメージができませんか?
ちなみにこういうゴミなどを使うのはアップサイクルといってサステナブル的にもいいです。なので時流的にもマッチします。
さて、今回はビジネスアイデアの回です。
まだビジネスアイデアがない人はやってみてはいかがでしょうか?
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