無形商品の販売は有形商品と同じ

HEINE

こんにちは、売れる仕組みづくりの専門家の HEINEです。
オンライン起業家コミュニティ「リバタリア」で、フリーランスの人材育成中。元、考古学者。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。> プロフィール

本日は無形コンテンツについてを話します。

無形の商品・サービスを販売するとなると、結構ブロックがかかる人がいて。有形だろうが無形だろうが一緒なんですけど、ここのブロックを外そうかなと思ってます。

まず有形。これはわかりやすいですよね。

たとえば、服。服であれば、仕入れて売る。これは服じゃなくても一緒です。

100円で仕入れて200円で売る。で、100円の利益を取るみたいな感じ(これは例え話なので、こうなるわけじゃないですよ)

が、無形の商品になるとこれがない。なぜなら自分で商品をつくるから。

だから、ちょっと違和感を感じる人がいるんですけど、、、、

こう考えるとわかりやすいんですよ。

仕入れ金額が0、そして販売価格が200円とか。

となると、200円まるっと利益ですよね。

こういう感じです。

で、ここでポイントなのが、無形の商品の場合、仕入れって0なんですけど、ありがたいことにネットからでも仕入れることができるんですよ。

た・と・え・ば・・・

YouTubeで発信しているあるコンテンツがあったとします。

これいいなー、需要あるなーってリサーチした結果、これを仕入れたとする。

で、それを別の場所で売る。

これは何かというと、『コンテンツ(情報)転売』と言えます。

YouTubeで0円で仕入れて、Udemyで売る、とかね。

これって服とか有形商品でいうなら、Amazonで仕入れて、楽天で売る、みたいなのと一緒。

プラットフォームを変えて売ることで差益をとるというものになります。

が、有形商品と違う点は無形のコンテンツは商品に希少性(個数)がないので、こんなことを誰もがやっていたら、コモディティ化して値段は下がりますよね?

なので差別化が必要になってくるわけです。具体的には”付加価値をつける”ってこと。

だから無形商品を売る、ということにブロックがある人は、有形商品と同じだということを認識してもらうと、別に違うことをしているわけじゃないんだよーってことがわかるかと思いますよ。

無形の商品は、仕入れ0円で、それを売るってことですから。

で、仕入れ元はあらゆるところにあるので、それを仕入れて別のプラットフォームで売ればいいんですから。

そう考えると、気持ちが楽になりませんか?ビジネスはこう考えると一歩が踏みやすいかなと思います。

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この記事を書いた人

起業プロデューサー。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。現在は「笑顔で助け合うことが当たり前なあらそいのない世界を創りたい。そのために、あなたを誰かの「ヒーロー」にする」を理念に、オンライン起業家コミュニティ「リバタリア」でフリーランスの人材育成につとめている。経歴・実績はこちら

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