凡人が勝つための先払いの法則

HEINE

こんにちは、売れる仕組みづくりの専門家の HEINEです。
オンライン起業家コミュニティ「リバタリア」で、フリーランスの人材育成中。元、考古学者。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。> プロフィール

(※本記事は2025年2月2日にメルマガで発行された内容のものです。最新の情報を受け取りたい方はこちらから)

本日は普通の人がチャンスを掴むコツを話します。

どんな世界でもチャンスを掴むには絶対必要なもの、それが”情報”です。

情報ををいち早く掴んだ人がチャンスをつかむわけですが、ここで超重要なことがあって。

”情報は上流から下流へ流れてくる”

ということなんですよね。川と一緒。

で、基本的に僕らが受け取っている情報はかなり下流の方にあります。

なので、価値としてはかなり低い方になります。

理由は簡単。誰もが手に入れられるからですね。

これって魚でたとえるとわかりやすくて、例えば僕らが普段食べるお魚はスーパーで買いますよね。

今いくらくらいだろ…。魚を買いにいかないのでわかりませんが、仮に500円だとします。

しかし、スーパーにたどり着く前にはまずとれたての魚は市場へいきますよね。

なので、市場の方へ行けば、鮮度の良いお魚を買って食べることができます。

スーパーで買うよりも鮮度が良いという”価値”を手にいれることができるわけですね。

じゃあもっと上にいくと?そうなると漁業をしている人?になるんですかね。

こういうところにいきつきます。ここはもう上流の上流。お魚の情報は一番早く入ります。

手に入れた魚を市場におろす前ならさらに鮮度はよく”価値”は高いでしょう。

こんな風に上流へいけばいくほど価値の高いものが手に入るということです。

こと情報にかけてはこれがほんっっっっっっとうに重要で。

何度もいう通り僕らが日常的に取り入れている情報(YouTubeとか)は下流の下流の下流になります。

もちろん、それでも価値はありますが、上流に比べたらかなりスッカスカの価値です。

お魚さんでいうのなら、”鮮度が低い”。鮮度が低いということはおいしくない。

情報で言うのなら”稼げない”ということに繋がってきます。

なので、上流の情報を手にいれる必要があります。

では上流の情報を手にいれる方法はどうしたらいいのかというと、明確な答えがあります。

”上流へ続く道を辿ること”

が正解です。

「え?どういうこと?」

そう思いましたか?

大丈夫です。これは誰にでもできます。

上流に続く道は下流から聞けばいいのです。

例えばお魚の場合。スーパーで店員さんに聞きましょう。

「これ、どこからおろしている魚ですか?」

はい、これで一つ上の上流への道がわかりましたよね。それで辿っていく。

では情報の場合は?

情報の場合は上流への道がとてもわかりやすいです。

例えば、堀江貴文さんクラスの上流の情報がほしいとします。すると、どうしたらいいからというと、まず堀江さんが運営されているオンラインサロンに参加します。

そして、参加後直接コミュニケーションがとれる機会(コンサルなのかイベントなのか)に参加します。

または、それが難しいのなら、堀江さんの事業を手伝っている方を探して近づきます。

こうやって上流、上流へと向かいます。

堀江さんにたどり着いたら堀江さんと同じ情報が手に入るようになります。

ちなみに、ここからさらに上流、堀江さんが仕入れている情報先へと向かうことも可能です。

こういう風に道を辿って行けば上流の情報が手に入ります。

なので、上流へ向かうためには先払いが必要ということです。

先払いをしていくことで上流の情報へアクセスすることができるからです。

上流の情報がなぜ重要なのか、なぜチャンスなのかというと、普及していないからです。

つまり、独占しやすいのです。

YouTubeははやる前に上流の情報にアクセスして、

「これからはTVじゃなくてYouTubeの時代になるよ」

と言われてYouTubeをはじめたらほとんどYouTubeを開設しているライバルがいないため、自分は普通の人なのに一気に知名度が上がった、とかそういうことが起きるということですね。

なので、上流の情報にアクセスすることがどれだけ重要なことかがわかっていただけたんじゃないかなと思います。

普通の人だからこそスキルを磨くことよりも上流の情報にアクセスすることに優先順位を高くしてみてください。

そのために、上流へつながる道にはアンテナを張っていつでも上流へつながれるように準備をしておくことをオススメします。

僕も日頃から上流の情報にアンテナを張り巡らしているので、ここだ!と思ったら即座に話しかけに行きます(笑)多分あなたがその場をみたらビックリするかもしれないレベルです(笑)

しかし、それだけアンテナを立てていること、そしてチャンスに敏感になることは重要だと自分でいつも意識しています。

(※本記事は2025年2月2日にメルマガで発行された内容のものです。最新の情報を受け取りたい方はこちらから)

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この記事を書いた人

売れる仕組みづくりの専門家。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。現在は『1人1人の好きと得意を活かし合い、高め合う共創社会を創る』を理念に、ビジネスサロン「リバタリア」でフリーランスの人材育成につとめている。経歴・実績はこちら

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