スキマ時間に在宅ワークでできる副業とは?

HEINE

こんにちは、売れる仕組みづくりの専門家の HEINEです。
オンライン起業家コミュニティ「リバタリア」で、フリーランスの人材育成中。元、考古学者。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。> プロフィール

「子どもが寝ている間に、少しでも収入をつくりたい」
「通勤時間や夜の30分を、何かに活かせないかな」
「副業したいけど、時間も体力も余裕がない…」

そんな悩みを抱える主婦や会社員の方は、いま本当に増えています。

現代は、“副業ブーム”と言われながらも、実際には多くの人が「始めても続かない」「時間がなくて何もできない」という壁にぶつかっています。

この記事では、スキマ時間しかない人が、それでも“収入につながる副業”を実現するためのヒントと、実際にそれを形にした女性のストーリーをご紹介します。

目次

時間がない人ほど「時間に縛られない副業」を選ぶべき理由

多くの人が副業として取り組むのが、

  • タスク作業(アンケート/文字起こし)
  • 時給制の在宅バイト(チャット対応/軽作業)
  • クラウドワークスでのライティングやデザイン

など、やった分だけお金になる仕事です。

たしかに、これらは始めやすく「収入がすぐに発生する」メリットがあります。しかし問題は、

「今日やらなければ、明日の収入がゼロになる」
「子どもが体調を崩したら何もできない」
「やればやるほど時間がなくなる」

という “終わりのない消耗型”の働き方であることです。

だからこそ、スキマ時間しかない人ほど、最初から時間に縛られない働き方=仕組み型の副業を選ぶべきなのです。

実例:3児のママがスキマ時間で月収を得た仕組み型副業とは?

ここで、実際にスキマ時間で副業を始め、収入を生み出した女性のストーリーをご紹介します。

専業主婦のIさん

  • 3人の子どもを育てる専業主婦(当時)
  • PCスキルは最低限/SNSも得意ではない
  • でも「夫の収入に頼るだけでは不安」という気持ちから副業を決意

Iさんが最初に失敗した在宅ワーク

彼女は最初、クラウドソーシングでのライティングを始めました。

  • 1文字0.5円
  • 1記事2000文字書いて、1,000円の報酬
  • 構成案や修正もあり、1記事に4〜5時間かかることも

「これを毎日続けるなんて、無理だ…」
「子どものお迎えで中断されるたびに集中が切れるし、疲れるだけ」

と感じ、ライティングはすぐに挫折してしまいます。

そこで出会ったのが「仕組み型副業」の考え方

Iさんは、私の運営するコミュニティで学びながら、自分の子育て経験を元にKindle出版にチャレンジします。

  • 「ワンオペ育児を乗り越えた私の工夫」
  • 「子ども3人でもイライラしないママになる習慣」など

彼女の経験を言語化し、電子書籍として販売したのです。

すると、予想外の出来事が…

出版から数日後、「はじめての売上」が発生。それだけでなく、高評価とレビューといただき、読者からメールで感謝のメッセージも届きました。

「自分の体験が誰かの役に立つ」
「それが“収入”になる」
「しかも、寝ている間に売れている」

この体験は、彼女にとって大きな転機になりました。

Kindleをつかうことの重要なポイントはKindle売上に依存しないことです。Kindleは見込み客と繋がり、信用を獲得することなのです。

まさに高評価は信用を獲得したことですし、レビューやメールはつながったことになります。

ここまでくると次のアクションとしては別サービスの提案をすることができます。それこそnoteで有料記事を売ることもできますし、Udemyで講座を売ることもできます。

また、テンプレートやコンサルティングを販売することだって可能です。Kindleは見込み客と繋がるキッカケであり、本当に売るものは別なのです。

それが結果、積み上げていく収入となり、資産のようにお金を運んでくるのです。

この仕組みをスキマ時間を使ることができる副業で、月5万円の安定収入を得られるようになったのです。

スキマ時間で“続けられる副業”3つのポイント

①:一度つくれば繰り返し売れる“資産型”であること

書籍・講座・テンプレートなど、何度も販売できる形式のものはかかる労力は最小限になります。

②:プラットフォームを活用し、“自動集客”ができること

Kindle、Udemy、noteなどで販促せずとも人に届くプラットフォームを使うことです。集客を自分で行うためにはSNSで毎日発信をしたり、ブランディングをする必要があります。この労力と時間をカットします。

③:スキマ時間でも少しずつ積み上げられること

「一気に頑張る」より、「毎日30分コツコツ」の方が続くこと。まさに現代のタイパに合った副業です。

時間がない人ほど、“仕組み”で時間を生む副業を

「今は30分しか時間がないから…」

そう思って、何もしないままでいるのはもったいないことです。

逆に言えば、“その30分”をどう使うかで、1年後の自由度はまったく違ってきます。

  • スキマ時間でも続けられる
  • 自動で収入が入る仕組みをつくれる
  • 自分の経験をお金に変えることができる

そんな副業を選択し、コスパ良し、タイパ良しで資産を作っていきましょう。

自動で収益が入る仕組みを作りたい方へ

もしあなたが、

  • 仕組みを作って安定した収入を稼ぎたい
  • 毎日SNSを発信するようなことはしたくない
  • ブランディングする必要なく淡々と稼ぎたい

そう思っているのなら、今こそ“収益化の仕組み”を学ぶタイミングかもしれません。

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読めば、「こんな方法があったのか…!」と驚くはずです。
本気で人生を変えたい人だけ、ご覧ください。

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この記事を書いた人

売れる仕組みづくりの専門家。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。現在は『1人1人の好きと得意を活かし合い、高め合う共創社会を創る』を理念に、ビジネスサロン「リバタリア」でフリーランスの人材育成につとめている。経歴・実績はこちら

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