今回は成果報告、そして成果にいたった経緯についてインタビューをしていきたいと思います。よろしくお願いします
よろしくお願いします
では、まず自己紹介をお願いできますか?
はい。私は今、東京都の狛江市というところに住んでいる小山田景亮(おやまだけいすけ)と申します。仕事は、Kindleの出版プロデューサーとして活動しています。著者は経営者の方が多いんですけど、なにか出版する目的があって読者に届けたいと。それがブランディングだったり集客だったり、目的は著者によって違うんですが、その出版のお手伝いをさせていただいております
ありがとうございます。実績も教えていただけますか?
はい。実績はリバタリアに入って3ヶ月後に100万を超えました。個人事業主をはじめて6年経つのですが初めてのことです。その後もお客様は紹介だけを受けていて営業はしていません。また、出版した書籍も1位を取ることも当たり前になりました
ありがとうございます。では、そんな小山田さんにこれから色々掘り下げて聞いていこうと思います。よろしくお願いします
じゃあ早速質問なんですけど、HEINEとの出会いを教えてください
HEINEさんのことは、あるオンラインサロンで色々発言されているのをお見かけして、直接お話しする機会がなかったんですけれど、一回お話ししたいと思ったんですね。で、僕からご連絡させていただいたのが一番最初ですね
なんでそう思ったんですかね?(笑)僕と直接の接点はなかったわけじゃないですか。けれど、僕を探してくれて。確か僕のブログだったり、インスタだったり、色々探してくれましたよね。それは覚えているんですよ(笑)
はい(笑)
だって、僕がもうずっと使っていない問い合わせフォームを見つけて、話したい旨がびっちり書いてあったんですから。僕のメールアドレスに通知がきた時は「え?どこから見つけたの?」ってなったのを覚えてます(笑)
そうですそうです(笑)
その時、そこまで僕と話したいんだというのが伝わって素直に嬉しかったですね。なんか惹かれるものがあったんですか?
僕自身マーケティングが弱いので、ちゃんと教わりたいのがあって。でも、誰でもいいわけじゃなかったんですね。結局は直感になるんですけど、HEINEさんを見かけたオンラインサロンで発言されているところをみて、引っかかったんですね
うんうん
多分、僕が探しているマーケターはHEINEさんじゃないかって。HEINEさんは目先の利益とかじゃなくて、本質的なことを言われていたので、僕に響いたんです
嬉しいですね。確かそのサロンでは一度セミナーをやらせていただいて、アーカイブも残ってたんですね。そのせいか、そこからお問い合わせをいただいて、「他の人と全然違う」って言ってくださった方は結構いたんですよ。だからもしかしたら小山田さんもその中の一人だったのかなーって思ったりしました
そうですね。それもありました
じゃあ次の質問です。今まで具体的にどんなことをやってきたかを教えていただけますか?
はい。そもそもライターを始めたのは2010年くらいからだったんですよ。もうちょっとお金を稼ぎたいという、副業的な感覚で最初はアフィリエイトの記事を書いてました。ただ、僕は文章が全然書けなかったので、400文字書くのに7時間くらいかけていたりしてました
そんなところからですか。アフィリエイトってことはブログアフィリとかですか?
サイトアフィリですね
なるほど
元々僕は現場仕事をやってたんですね。解体現場とかだったんですけど、体力的にもキツいし塵とか吸い込むから夜眠れなくって。これじゃ生きていけないなっていうので副業を探し出したのが最初です
それが2010年頃?
そうですね。で、独学じゃキツいっていうのもあって、アフィリエイトを学ぶために、当時36,000円とかの商材を買ったんですけど、「なんじゃこれは」って稼げないもので
あるあるですね(汗)
はい。ただ、その商材の購入者コーナーみたいなものがあってそこで繋がった社長から「引っ越し費用全額出すから旭川に引っ越してこないか?」って言われて、知り合って3ヶ月後には引っ越ししてその会社に入ったんです
おお。なんかおもしろい展開
で、僕はライターの仕事を任されたんですけど、最初は全然売れなくって。でも仕事をしているうちにだんだん成果がでてきて、いつの間にか取締役にまでなっていたんです
へー!取締役かぁ。てか正社員だったんですね。ライターとかって業務委託なケースが多いのに
最初の一二ヶ月は業務委託だったんですけど、その後正社員になって役職についたっていう感じですね
じゃあ割とちゃんとしている会社なんですね
んーよかったとは言えばそうかもしれないんですが、面倒なことも多かったですよ
?
たとえば、社内に社長の愛人がいるとかありました
(笑)
あとは社長と愛人の板挟みにあったりとか。奥さんが会社に乗り込んできたりとか。色々あったんですよ
なるほど(笑)なかなかヤバい会社ですね(笑)
はい。なので辞めました。その後はコールセンターのサポートの仕事を派遣でやりつつ、クラウドソーシングで仕事を受けて記事を書いてたりしてました
なるほど
ただ当時は800文字とか1000文字とかが多くて、それで一記事500円とかだったんですよね
え、それじゃ副業にならなくないですか?何記事書けばいいの?ってなるので…
はい(笑)月2万円とかしか稼げなかったです
マジか。一記事500円で2万。ていうことは記事を相当書いたってことになりますけど…
そうですね。相当やりました(笑)けれど、ライターで食べていくのは到底無理だって風にしか思えなくなりました
まぁそうですよね。じゃあその後どうなっていくんですか?
そこからどうしようかなって時に、ブドウ球菌病っていう菌が体内に入って炎症を起こす目の病気になったんですね
えぇ!なんでまた急に
コールセンターで仕事がどんどんレベルアップしていったので、ものすごいクレームとかを受ける担当になりまして。そのストレスでなってしまったんです
ちなみにその病気になるとどうなるんですか?
目は開くんですけど、瞳孔が調整できないので、外に出ると光がまぶしくて目が開けられないんですよ。なので文字が見えなくなりました
えぇ!それ、相当重症な病気じゃないですか!
そうですね(笑)ものすごく怒鳴られたりとかが多くて、毎日恐怖だったので。で、結局この病気に2回なっちゃうんですけどもうダメだと。辞めなきゃいけないってことで、またライターの案件に応募したんです
その状態でライターって、、書けなくないですか?
一生懸命書きました。目が見えない中
…まじですか
そしたらなんとか稼げるようになって、記事数は覚えてないですけれど、収入的には40何万とかになりました
すご!
はい。もう死ぬほど書きました(笑)
必死だったんですね
はい。必死でした(笑)で、それも1年くらいやってたんですけど、やっぱり体力勝負なので、こんなことを続けられないとは思ったんですよね。そんな時に、Facebook広告でブックライティングの養成講座をやるっていう出版会社の広告をみて、そこに応募したんです
なるほど
ただ、値段が高くて。50万だったんですけど、分割にしたらもっと高かったんですよ
え?それ金利が異常に高くないですか?
はい。ただ分割でもいいよって言われて。それならなんとか払えるかってなって、半年間東京に通って毎月一回講座を受けて課題をこなすっていうのを続けました。で、課題の最終課題をクリアして、出版社に評価されたらその出版社でブックライターとしてデビューできるって特典があってですね
うんうん
それに選んでいただけたんです。確か2017年か18年になる頃ですね
じゃあそこから出版系のライター、いよいよ今の仕事につながる話になってくるんですね
はい。ただ、仕事は出版社からいただくんですけど、基本30000文字からで一冊〇万円のコミッションからスタートだったんですよね(笑)
え…
だから、それで生活できないっていう(笑)
むしろ下がりましたよね、収入
そうなんです。ただ、出版社の編集長から個人的に、仕事の依頼をいただけることになりました
それ、アリなんですか?
その出版社自体、編集長を含め業務委託でしたから、それぞれ仕事を持っていたんですね。そこからAさんに繋がりができてくるんです。(※Aさんは現在も有名作家さんなので名前は伏せさせていただきます)
なるほど
で、Aさんとの繋がりができて、Aさんのコラムとか、本の編集協力とかそういうのを担当することになっていきました
うん
そこから約一年ちかく、Aさんの書籍の編集協力や、オンラインセミナーのスライド作りなどもやりました
なるほど
なので、Aさんから本当にすばらしいって褒められる時がきたら辞めようって思ってたんです。で、ある時、それに近いことをいっていただけたのと、僕自身この仕事を続けることに限界を感じていたので「もう辞めます」って辞めたんですね
で、これからどうしようって時に、キャッチコピーとかセールスライティングの方がいいのかなって思った時があって。いろいろ調べた時に見つけたのが、HEINEさんと出会ったオンラインサロンだったんです
あーそういう流れだったんですね。てか、本当にいろいろ紆余曲折しましたね。この話自体が本になりますよ
そうですね(笑)
OKです。ありがとうございます
じゃあ次の質問に行こうと思います。小山田さんにとって人生の分岐点はいつだったかを教えてください
それはもう月の売上が100万を超えた時ですね
なるほど。僕も覚えてますよ。めっちゃサポチャで嬉しかったのが伝わってきましたもん。あの時は僕も嬉しかったですね
これは本当に営業したってわけじゃないんですよね。本当にHEINEさんがおっしゃった通り、話を聞くっていうことに徹しただけなんです。出会った方と
うん
で、そこから著者が生まれて、そこから「知り合いで本を創りたい人がいる。自叙伝的なものは作れるか?」って話がきて仕事になったり、別でお会いした方からは、「電子書籍ってすごい経歴とかってなくても出せるのか?」と言われたので、できますよと言って。そこではセールスしてないんですけど、後から連絡がきて「一度お話を聞かせてもらえないか?」と。で、そのまま契約にいたったりとかしました
それが100万を超えたやつですか?
そうですね。トータルで106万とかになりました
いや、でもすごいですよ。小山田さんは入国して3ヶ月目とかで100万超えしましたもんね
いえいえ。本当にありがとうございます
じゃあ次の質問。自分のここ変わったなって思う部分。ありますか?
セルフイメージだと思います
どう変わったと思いますか?
いい意味で自分にはこの仕事がふさわしいと自覚できました。以前は、人の下に入ってしまって、自分を下げてしまうことが多かったんですね。なんかあったらすぐ割引しますってマインドだったんです。それがHEINEさんに学ばせていただいた結果、それは違うなって気づきました
うん
あと応援されることが受け取れるようになったことも大きかったですね。自分が成果を出した時にHEINEさんもそうですが、他の国民の方も喜んでくださったりして。そういう風に自分に気持ちを向けてくださる方いるってことで、自分を下げてしまうことは、その気持ちをないがしろにしているなって感覚になったので、ちゃんと自分に適切なセルフイメージを持つことがすごく大事なんだって思えるようになりました
物事の見え方が変わったんじゃないですか?
すごい敏感になったと思います。この人の行動や発言の裏にどんなマインドがあるのかとか結構パッと見えてしまう
そうですね。あとは、従業員マインドセットだなとか、起業家マインドセットだなとか。セルフイメージが低い人もすぐわかるようになりますよね(笑)
わかります(笑)
じゃあ次の質問にいきたいと思います。リバタリアの良いところは何かを教えてください
やっぱり一番はHEINEさんに直接質問できるところが大きいですね。あとは、コンテンツがすごく充実しているので、自由に学べるというところは本当に良いところだなと思います
なるほど。ありがとうございます
ほかのサロンはあまり経験がないんですけれど、やっぱり質問に対しての返事のスパンが短いとか、なぜその考え方が大事なのかを教えてくれるとか。すごくありがたいですよね
うん
他のところは、まずこれをやってくださいとか、ノウハウの部分から入ることが多いんですけれど、リバタリアはあり方の部分から入るというか、なぜそれをやるのかということから細かく教えてくれますし、詳しくはコンテンツを見ればわかるので、そこまで丁寧に教えていただけるっていうのは、すごい特徴の一つかなと感じてます
500人以上の人数がいるサロンとかだとそこまで一人一人を見れないですからね。それに、このノウハウをやってくださいっていうやり方至上主義な感じだと行き着く先って、思考力がなくなっちゃう人間が生まれちゃうんですよね
そうですね
これやればいいんだ、とりあえずこの人の言ってることを従っていけばいいんだになっちゃう。そうなると、一人ぼっちになった時、自分で考えられなくなっちゃいますからね。でもそれを感じてもらえているのはとても嬉しいですね
では次の質問。今後の小山田さんのビジョンを教えてください
今のプロデュースの仕事は続けていくんですけれど、電子書籍の業界が過渡期みたいな部分があるので、ある程度文章を書くことに理解がある方でプロデュースをやってみたいという方がいれば、そういう方を育成する、プロデューサーを育てる養成講座をやりたいです
やっぱり電子書籍の質が低いっていうのが今でも続いていることなので、まぁだからこの程度でいいって思われていることが多いんですね。でも自分達はこういうものを作るんだ!っていう、プロデューサーが増えていったらいいのになって思っているので
あー確かにキャッチコピーとか学んでいるからタイトルだけ強烈で内容がスカスカなもの多いですよね
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)は特にそうですね
へー。ページ数がそもそも少ないものもあるんですか?
文字数も少ないですし、一見多そうに見えて、行間がすごく空いているものとかもあるんですよ
あーなるほど!行間って調整できるんですね
そうなんです(笑)
エグいなぁ
(笑)
でも養成講座とかって良いと思いますよ。出版自体がすごくライトになってきているので、社長さんとかにブランディングだけじゃなく集客経路にも使えるよとかを伝えることができたら、需要すごく大きいでしょうしね
ありがとうございます
じゃあ最後の質問。この記事を見ている人はリバタリアに興味がある人になるわけですが、その人へメッセージをお願いできますか?
いろいろ学びたいけれど、主催している人とやりとりができなくて、不完全燃焼で終わってしまった経験がある人であればすごく向いていると思います。HEINEさんと直接お話しできますし、すごく丁寧にお答えいただけますから。すごく満足度の高い環境だと思ってます。あとはちゃんと結果につながるってことですね。なので迷っている方はぜひ参加してみてください。自信をもってオススメできますよ
ありがとうございます。この話がリバに興味を持っている人にとって参考になれば嬉しいです。それでは、長い時間になりましたけど、ありがとうございました
小山田景亮
電子書籍の出版プロデュース事業の経営者。ブランディング、集客、自伝、それぞれの需要に最適な形で出版をおこなう敏腕プロデューサー。顧客は経営者が多く、なかには著名人も。出版した書籍はほとんど1位を独占するため、紹介が多く半年待ちの方も多い。現在は出版プロデュース事業をしつつ、次世代の出版プロデューサーを育てる事業を構築している。
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