今日は2つの広告についての話をします。
広告って実は2種類あるの知ってました?
Facebook広告とかYouTube広告とかそういうのじゃないですよ?それは具体的な広告名であって、大きく分けると2つのカテゴリがあるのです。
それが、ブランディング広告とレスポンス広告です。
ブランディング広告というのは、その名の通りブランディングを目的とします。つまり、ターゲットに対してブランドイメージを伝える広告です。
レスポンス広告というのは、アクションをしてもらうことを目的とします。資料請求とかメールアドレスの登録とかですね。
TVCMとかでみるのがブランディング広告。コピーライティングスキルを使ってLPに登録を促したりするのはレスポンス広告です。
で、スモールビジネスからの起業というとレスポンス広告を重要視されています。なぜならすぐお金になるからです。アクションというのはお申し込み、購入とかですからね。潤沢な資金がある企業と違って、予算がない個人では、ブランディング広告に投資することは難しいからです。
なので、ブランディング広告は結構軽視されることが多いです。(ていうかやる人はバカと言われたりしていることもあります)
でも本当にそうなのか?という話が本テーマです。
結論からいうと超重要です。
なぜなら過去にも何度も伝えていますが、ブランド構築をする上で最も大切なことはブランド認知を言っていますが、このブランド認知の一手段がブランディング広告だからです。
なにより商品って知ってもらわないと興味を持たないし、買おうと思いません。そして、知っていたとしてもそこにプラスなイメージがかけ合わさっていないと購入しようとなんて思いませんよね。
だからめっちゃ大事なのです。
ただ、予算が最初はないから、ブランド認知をSNSで発信したり、いろんな機会に直接赴いたりすることで認知を広げていくわけですが、だからといって決して必要ないというわけではないのです。
なので、ある程度のマーケットができて予算に余裕ができてきたら、ブランディング広告に投資することは非常に重要です。
そして現代は特に「誰から買うか」が重要です。この「誰」かがどんなイメージを持っているかは売上に大きく関わってくるのです。
ですから最初はドブ板営業のように自分の手足を使ってブランディング活動をしてください。ですが、マーケットがある程度できてきたのなら、思い切ってブランディング活動に予算を投じてみるという選択肢も入れてみてください。
ブランディング広告は、例えばインスタグラムであれば広告の着地をプロフィールにすればOK。Webサイトだとレスポンス広告になるので用途をわけてチャレンジしてみてください。
1日40円くらい?からできますからすごく安上がりです。他のSNSでもできると思うのでチェックしてみてください。
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