無限に広がる人脈術

HEINE

こんにちは、売れる仕組みづくりの専門家の HEINEです。
オンライン起業家コミュニティ「リバタリア」で、フリーランスの人材育成中。元、考古学者。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。> プロフィール

今日は無限に広がる人脈術の話をします。

人間関係の輪がまるでアメーバ上に広がっていく方法についてを話します。

早速結論から。7つあります。

①何屋かを明確にしていること
②一貫性のあるファッション
③いつも笑顔で元気がいい
④相手の情報を記憶しておくこと
⑤とにかく理解と提供をする
⑥ノリが良い(即答でOK)
⑦コミュニケーションの機会を作っている

これらです。

一つずつ説明します。

①何屋かを明確にしていること

これは何屋か明確にしていることで相手は「●●やってる⬛︎さん」ってなるからです。これは相手がアンテナが立つのと、紹介する時にとても便利なのです。

何やってるかわからない人は紹介しにくいですからね。

②一貫性のあるファッション

これは、いつも着ている服装や髪型などですね。例えばいつも派手なスーツ着てる場合、

「ホラ、いつもスリーピースで太いストライプのの派手なスーツを着ている人だよ」

となったりします。

あと髪型だと、

「ホラ、金髪でショートヘアでメガネがスクエアタイプの人だよ」

とかね。

ドラえもんののび太くんもいつも黄色のTシャツに短パン履いてるでしょ?あれと同じ原理です。

一貫性があるから覚えてもらえるし、紹介されやすいのです。

③いつも笑顔で元気がいい

これはわかりやすいですよね。声がかけやすいんですよ。

とにかく人と会う時に大切なことは接点を作ること。ここが最重要ミッションです。

ここを外すと共通点もクソもありません。

なので接点をつくることにフォーカスする必要があるのですが、自分からいくだけでなく相手からも声をかけてほしいものですよね。

そんな時、いつもニコニコしていると声がかけやすいのです。ちなみに僕はいつも笑顔なのでおばあちゃんとかに道を聞かれることが多いです(笑)

④相手の情報を記憶しておくこと

これはまさにマインドジャックで学ぶ部分ですよね。相手の好きなこと、趣味、部活、家族、なんでも情報を記憶しておく。

これをすることで相手は親近感を感じて接点が増えて信用されるようになるのです。

⑤とにかく理解と提供をする

これは相手の話をよく聞き、相手の話をしっかりと理解したのち、相手が求めているものを提供するということですね。

たとえば、集客に困っているということを相談されたら、集客の特にどの部分なのか、どんなアプローチをしてダメだったのか、どこに問題があると感じているのか、お金を払って問題を解決する気はあるのかなどを聞いて、そこから最適なアンサーを提供するようなイメージです。

これをいきなり、集客だったらコレだよって感じで話をしてしまうと、相手が本当に困っていることや、相手が相談したいことに齟齬が生まれて「この人は自分のことを理解してくれない」ってことが起きるということですね。

よく、カップルとかでも

「あの人は私の話を全然聞いてくれない!わかってくれない!」

っていう話があるじゃないですか。あれは男性側が理解をしないで、一方的に提供しているからですね。女性は解決策を提供して欲しいのではなくて、理解してほしいんですよね。まさにソレ。

理解をまずしないと誰も信用しないよってことです。

⑥ノリが良い(即答でOK)

これは例えば飲み会に誘われたとしますよね。その時点で即OKを出してカレンダーにいれる、みたいなことです。

ここでのポイントはなんでもOKすることではなくて、「この人は誘っても基本良い返事をもらえるな」と思ってもらうことが大切です。

相手がなにかイベントをやる時に誰を誘うか当然考えるものです。その時に頭の中で誰を誘おうかなと考えるとやっぱり誘ったらきてくれそうな人、そして誘いやすい人からアンテナが立ちますよね。

その位置に自分がなることが大切です。

こうなるといろんなイベントに呼んでもらえるようになります。なのでノリのよさって大切にです。

ちなみに僕はある名古屋の社長にどうしても時間を作ってほしくてアプローチしていたら「時間1時間ほどできたよ。明日の15時から。ただ名古屋なんだよねぇ」と言われて「行きます!」と即答して行ったらめちゃめちゃ喜ばれて色々紹介してもらえるようになりました。

その繋がりからデヴィ夫人のチャリティーイベントに参加した経緯があります。

⑦コミュニケーションの機会を作っている

これは自分主催でイベントをやってみたり、または相手にこちらから連絡をとってみたりすることです。

昔はネットがなかったので、これをお歳暮だったり年賀状だったりでやってましたね。

今も有効ですが、自分主催でイベントをやることやこちらからメッセージを送ることでその機会を作ることもできます。

…と以上のことをすると、相手が新しいイベントに誘ってくれたり紹介してくれるようになるので、一度のイベントからいろんな人に繋がり、紹介紹介と輪が広がっていくのです。

なによりオフラインの強みはオンラインよりも顔が見えるため信用していただきやすい環境であること。

なので、直接会える機会には参加し、上記7つを意識して行動してみてください。みるみる繋がりの輪がひろがっていきますよ。

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この記事を書いた人

起業プロデューサー。正社員経験ゼロ、豆腐屋のアルバイトがキッカケで起業の道へ進むことになった異色の起業家。現在は「笑顔で助け合うことが当たり前なあらそいのない世界を創りたい。そのために、あなたを誰かの「ヒーロー」にする」を理念に、オンライン起業家コミュニティ「リバタリア」でフリーランスの人材育成につとめている。経歴・実績はこちら

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